500年以上の歴史を刻む水窪山中の集落。
日本建築の素晴らしい要素の1つとして、縁側が一般的であったが、今ではあまり見られなくなってきているようだ。
そんな縁側のある古民家に宿泊したのだが、さっそく縁側の戸を開くと、まさに絶景が広がっていた。
ウグイスが鳴き、ツバメが飛び交い、ただただ静かな時間が流れるばかり。
何と贅沢な環境であろうか。
はたして、ここからながめる夜空はどんなであろう…